一条ラボ①入り口から床暖房体験編

 

この前一条工務店のモデルルームにふらっと立ち寄り、その場で一条ラボというものを一条営業担当より紹介してもらいました。

営業担当の方の車で大阪南港にあるATCトレードセンターにある「一条ラボ」に参加!

コロナの影響もあり現在は予約制限しているので、営業担当からの紹介があっての施設のよう。

中に入ると消毒してスリッパに履き替えます。

一条工務店の営業マンにより朝一から予約してくれていたので、人はほとんどおらず標準仕様のモデルルームをゆっくり見ることができました。

《モデルルーム》

主力のi-smart、i-smaile、グランセゾンの各標準仕様のモデルルームが揃っているので、比較しやすかったです。

今月10月のキャンペーンではi-smartで契約すると、グランセゾンのキッチン、シューズボックス、洗面化粧台が差額なしでグレードアップできるというものだそうです。

もともとi-smartの標準仕様でも豪華なのですが、グランセゾン仕様に金額かからず選べるということで少し迷っています(笑)

グランセゾンは高級感が売りということで、重厚感がありました。

 

《シアタールーム》

10時.予約をとってもらっていた体験型シアタールームへ。

そこでは四季折々の気候、暑い、寒い、の体感を肌で感じれる作りでした。シアタールームは某エンターテイメント施設の○ニバの体験施設のように4D仕様になっていました。

椅子に座って大画面を目の前に、夏の暑さ、冬の寒さ、地震の揺れもを体験。

シアタールームは25分程でしたがあっという間。

シアタールームが終わってからはいよいよ体験施設へ。

《体験》

建築の土台作りから一条工務店の耐震性、地盤調査についてなどの一条ならではの特徴を一つ一つ丁寧に営業マンの案内の元回っていきました。

実際、HPでは書かれているものであっても、実際に言葉として聞くものは別格で、身に入りやすいと感じます。(やはりHP上の言葉だと胡散臭かったり、言葉のイメージがつきにくいので)

一条工務店の押しの一つの標準仕様の全館床暖房を体感!

まずは、血圧測定をしてから、極寒部屋(6度←冬空)へ移動

半袖で挑んでいるので鳥肌が立つほどの寒さ。

そこで6分ほどのビデオを見たのち、従来のエアコン暖房と床暖房の部屋へ移動。

普段から慣れているエアコン暖房は暖かい空気が上に行くので足元は冷たく感じてしまう。

一方床暖房は身体まで暖かく感じたのがあら不思議!

床に直接座っても熱いとかいうものはなく触っても何ら問題なく、これで床暖房入ってる?っていう印象

ただ床からじんわりとあたたまる暖かい空気が上に上がり、高気密な一条工務店だからこそできる輻射熱により暖かさがキープできるというもの。

床暖房は24時間冬の間は付けたままでも光熱費はそこまで高くならないというから驚き!

やはり、普段のエアコン暖房で乗り切っているので平気!と思ってもこうやって比べてみると、温度の感じ方は全く違っていました。

次回で後半戦、さらぽか空調の体験について述べたいと思います。f:id:hi_chama:20211009213316j:plain